人は、直ぐ、出会いの最初の、新鮮さを忘れてしまう。
今回・「特に」・しょうさんとespressoさんからの、質問を受けて改めて、自分が、自然に対して、
新鮮な「見る目」を失っていたことに、気付かされました。
ネットで調べれば、済む事だけど、ブログの良さは、何と言っても、其処で生ずる会話だと思うんです。
会話ほど、人を繋ぎ、親しくするものはないと。
こんな、孤立した生活をしていると、強く其れを感じてしまうんですが。
さ~本文に戻ります。
しょうさんが、 「ツノハシバミ」の実はどのように食べるのかとの、質問です。
始めて見つけたときの感動を思い起こさせてくれてありがとう!
ハシバミの木を知っている人は少ないと思うのですが、古くから良く、歌に読まれています。
芭蕉の 「はんの木の それでも 花のつもりかな」
さすが・・凄い観察力
雌雄同株 一本の枝に 雌花・・(ほんま、ふざけた花) と垂れ下がった雄花です。
雌花から やがて 実が大きくなるんですよ。
実は、 ヘーゼルナットの原点とも言い 硬く熟したら、生で、昔の子は、歯で割って食べていたそうです。
もちろん、炒っても。
でもね・・家の横に有るのに、熟した枯れた実を見たこと無い???リス?サル??
次は、espressoさんから、メールで写真が送られてきました。
この不気味な物は何??って旅行中に見つけたのだそうです。
これも、不思議な成長をする、ヘビの皮を持った 毒草の 「テンナンショー」「まむしぐさ」とも言いますよ。
↑ こんなの 何だよこれ!って思うでしょう。
頭が、開いて ↓の花が。 尖った部分が、やがて 実をつけて赤くなって行くんですよ
CDには沢山入ってるのですけど、故障していて取り出せない。
来年は、新しい気持ちでしっかり、成長を写しますね。
今日は、朝から雨ですね。 yousukeさんユーモアーの有るメールでの文章・・参りました。楽しい、文章が書けるから、何時までも、頭が柔らかいのですね。
見習いますから・・・私も・・