電話の向こうから、 「今何してるの?」ってだから、セーターを解いて、冬用の長いスカートを編み出したんだよ・・・でもね 足りる訳ないんだ・・・ハハハ ヒップ***だものね~
そしたら、彼女が・・・・
「ではあなたの所に、内の捨てられずに保管して居た息子のセーターを送るよ」
「あなたの所なら、安心出来るから」 だって・・・
そして、次の日に届いた大きな箱にぴっくり!
重くて・・・大きくて・・馬鹿力のおっかさんでも、部屋に運び入れることが、出来ない???
出て来たのは、全て クリーニング済みのビニールに、一枚ずつ入ってる手編みの大きなセーターが、何と 12枚・・・それと、別のものなど・・・??
一部を取り出して見ました。
25~年から・・・保管してたと言う 懐かしい 右側の大きな一枚 こんなの有ったよね、当時高かったことだけ記憶にあるのだけど・・・。
さ~~どうしましょう!
中にメモが有って
「着れるものは着て、解ける物は解いて、捨てる物は、捨てて良いんだよ」
優しい言葉だね!。
懐かしくて、広げて眺めて居たら・・・早速来て坐り込む ドン
「お前の為では無いのよ~」
どかしても、又直ぐもどって坐り込む・・
ドンは今ね 不安なのか、私の傍から片時も離れようとしません。
トイレは中にまで入り・・お風呂では、ドアーの外の足拭きの上で待ってる。
そんなでは、疲れてしまうよ。