2014年2月13日夜半から降り出した雪が、15日に止むまで、まさに此処は、陸の孤島となりました。
サンルームから、木を伐採したら見えるようになった、上がって来る一本の道
双眼鏡で見て見ると、14日には見えなかった!
15日昼
一本の 足跡の筋が確認できました。
あ~~誰かが 歩いて上がって来ている・・・
「きっと ホテルに置いて有る除雪機の所まで・・・車が使えなくて歩いて来たに違いない」
本当でした・・・この道に上から 除雪機が降りて来たのは、 4時半頃
「ご苦労様! ピアスのおにいちゃん!」
家の前に来て呉れたのは、 夕方5時半頃、さ~それからが、オッカサン、出入り口の雪退かしです。
皆さんには、解らないでしょうけど、除雪機が通過すると、 道の両側に退かされた雪の壁が 城壁のごとくに残されていくのです。
(今日写真を撮って来るね)
屋根の雪。
ドンキーは 既に 丸2日 散歩も出来て居ません。
ドンキー~~自分の足で、ラッセルして、自分の道を作りなさい!
カアチャン叫ぶ!
自分の足で道を作って、 平らを作ったら、其処で「オチッコを(ウンチのこと)しなさい~~~~!!
皆さんに見える・・? 右端で うんちしているドンが!
終わると、照れくさいように、一目散に走り帰るのが 面白くて!!
「なんだい~ 恥ずかしいのかい~」
「良かったね 出て!?」
明日
オッカサンは、正味?79歳の誕生日を迎えます。
この年齢は、父母が逝った年です。
「此処まで・・・一人で頑張ったよ・・もう少し、居させて呉れる!」そう頼みました。
本当は、 もう少しでは無くて・・せめて・・ドンが生きてる限りだよ!
其れだけでも良いからさ!
「自分が、一人の寂しさを知ってるから・・ドンを又 寂しさの中に戻したくない。
ドンキー~~カアチャンを寂しさから救ってくれて居るものね」
「 一日でも長く、一緒に居ようね!
お前が一緒に居て呉れるだけで、カアチャン暮らして行けるよ」