都会の人に、 死後も住みたい所は・・・の問いに 今 楽しんでる所・・・みたいなことが、載って居た。
誰も、山の中なんて、出て来なかった。
そうだろうね~~ オッカサンだって、 死後もここに住みたいって思うようになったのは、つい最近。
遅すぎる!
住んで居る 建物を 自分が放棄したら、たちまち 廃墟になると感じたからかも知れない。
それでは、 申し訳ない。 今まで 守って呉れた。
頑張って、 一日でも この屋根の中に居て、 感謝して暮らさなきゃ! って思う!
此処の夏は、何も 案ずる事など無いけど、 冬の雪の 苦労から 逃れるにはと、木戸通路に 板を3枚追加して貼って見た。
半日は、身体を動かすようにして居る。
ドンは、珍しく 部屋に入らず、カアチャンの作業が見える所で寝ていた。
今は・・・背中合わせ・・・離れることが出来ない。
無条件で 「守らなきゃ」 って思えるのって良い。