木曽に住み着いてから、 ≒ 20年 毎日 自分の食事の用意をしてきました。
思い起こしてみると、新宿で仕事をしていたときは、食事の大切さなんて、頭に無かった。
常に微熱が有って、口に心地よいのは、 果物か野菜・・・余程でないと、魚とか、肉とか、欲しいとは思わなかった・・・ いけないはずだ・・・都会を去って 木曽に辿り着いた時には、身体はボロボロ・・
やれやれと思ったら、喀血をした。
肺切除・・・長い闘病生活。
またしても、食べない・・・骨は、ボロボロ・・・立てなくなった。
今 私の食事は、大きく変わりました。
朝のたんぱく質、果物、野菜、味噌汁 それに、5種類の自家製の「野草茶」
この冬ほど、調子良く 過ごした年は無かったです。
5月に、りょうこや健二さんに、「顔が変わった~綺麗になって、若くなった!」って、初めて言われた!
嬉しかった!
これも、 Qtaへの 責任感。
「確りしなきゃ・・・Qtaの介護しなきゃ・・・って」 何が、「幸」 をもたらすか、分からないものですね。
よく、親の介護をして居るときは、「何でこんな生活嫌だ!」って言っていた人が、いざ亡くなってしまったら、自分の支えが無くなって、 腑抜けになってしまうと・・・
「ね~ みなさん~ 今 おっかさんは、支えのQtaが居るから良いけど、居なくなった時・・もうブログも終わりになってしまうけど、・・・如何したら良いか教えて!」 今日は、晴れてくれますね~ 嬉しいな~~
さ~ これから、Qtaの食事だけど、朝は? 食べてくれるかな~