バブル時代に開発され建てられた山荘は、今は見る影もない・・・
壊されて行く 大きな会社の山荘 後を引き継ぐ人の居ない見捨てられ朽ちている小さな山荘
今は、代替わりが終わった山荘だけが、生き残って居る。
ここは、幸い子供達が、引き継いで呉れると思う。
さ~ 引き継いで貰うのであれば、補修して置かなければいけない所が、有る。
昨日朝 先ず MO**工務店に電話をして見た。
「もしもし・・・今お仕事お忙しいですか?」
「誰も居ない・・・休みなんです」
「つまらない 仕事だから・・でも一寸大工さんに見て貰いたかった・・」・・・と!
その後は、そっけない声の電話の声
昼過ぎ 次は何処に当って見ようか・・・そうだ、・・・10年振りくらいに会った あの人!
(木を倒したら前の山荘に倒れてしまい中止になったあの人・・)
この人の兄さんは、斬新な建築を得意としていたのに・・・今は居ない・・・
「もしもし・・・社長さんは?」
「今出ておりますが」
「先日お会いしたから・・・詰まらない仕事だけど・・・見て貰いたかった・・でも、良いです、詰まらない仕事だから・・・」を繰り返した。
すると
「どの様なお仕事でも、おっしゃって下さい」
「うん~~どうしましょう・・・携帯は?」
「よろしいでしょうか・・・090******です」
彼は、直ぐ飛んで来た
色々 空いた年月の事など、話した末に、「電話の人は?」
「息子の嫁」だと言う
「感じが良かったよ、木曽には珍しい程の謙虚で優しい話し方・・木曽で初めてだよ・・」
電話の受け答えで、その会社が分かる。 そう思った!
そんな訳で、オッカサンはここ数日 人様に話しようがない・・埃だらけになって、壊しの作業をしています。
マスクをするのが遅かった~~完全に埃を吸って喉が遣られて咳が止まらない。
ドン~~癒しのドン~~
テレビに ボールを 3個もくわえたワンちゃんを見た、 クミオさんちの、くるみちゃんを思い出したよ
***そんな訳で 小さな工事の前の作業で忙しいオッカサンです。
ブログを無断で 休むかも知れません 心配しないで下さいね。