掃除に飽きたので入れることにしましたが・・・・・これは、あくまでも、自分のブログで有るから、どうしても、私としたら、避けて見送ることが出来ない、記録映像です。
「何て酷い!kotoさんって何て人!鳥肌が立つ!」
そのような言葉を、出しそうな方は、決して見ないで下さい。
「それでも、ご覧になられたら、一言入れて下さいね、見なきゃ良かったでもいいです。この現実を、避けたくなかったし、奇麗事で済ませたくなかったんです」
後の画像を、遮るために まず、キュウ太の写真です。
人間の皮膚は、4日も洗わないと、皮が一枚浮き上がってくるんですね。
この手は、既に10日が経過しています。腫れも有るし、消毒液の色が、茶色なので、「サツマイモだよね!!」と私は言う! この不気味な、手首が、自分の物だと、思っていないから、重いカメラを、向けることが出来るのかもしれない! 凄い!患者・・・看護士は、あ然としている。
完全にずれて砕けてしまった手首、繋ぐのには、これしかないのか、針金の先が、敏感になって、触ると痛みが走る。 この痛みとの戦いが、20かも続いた。
抜糸の時の、写真・・・流石の私でも、二つ目の糸を切った時点で、手からカメラが落ちた!!。
此れからさらに、7日 いよいよ、針金を抜く日が来た!
「先生!?このまま抜くの???」「そうだよ!」「うわ~~~」
カメラどころではない~~目を瞑って椅子の端を右手で力いっぱい握って息を止めていた。
「痛い~~!」「終わったよ!」
緊張のあまり 握っていた右手が椅子から離れない! 見ると、針金を抜いた、口から 血が吹き出ている。「あ~あ」
「毎日指を動かすんだよ」「はいはい・・・・」